いつでも・どこでも。自分軸でOK!録画面接活用ススメ

マナー編

[ マナー編 ]- Manners -

マナー編

時間も場所も、自分の都合に合わせて決められるのがうれしい録画面接。しかし、いくら手軽といっても面接は面接です。リアルの面接と同様に、質問への回答内容だけでなく、印象の良し悪しや、社会人としてのマナーも求められます。カメラの向こうにいるのは採用担当者だということを忘れず、撮影のコツをおさえて好印象な動画を撮っていきましょう。

印象度UP!
5つのポイント

服は明るい色で襟アリが◎

服は明るい色で襟アリが◎

撮影の際は、まずカメラとの距離に気をつけてください。画面いっぱいに顔だけが写っている状態はNG。近くても両肩が写るくらいの距離をキープ、離れてもみぞおちが画面に入るくらいまでにして、表情が見えるように心がけます。気をつけなければいけないのは上半身の服装。「面接」ですからカジュアルすぎてはいけません。襟のついたシャツやブラウスなど、ある程度フォーマルな印象のものを選びましょう。迷う場合は、履歴書に貼る写真を撮るときと同じレベルの服装と考えると安心です。また明るい色の服は、光が反射して顔が明るく写るのでおススメです。

“はきはき”と、
聞き取りやすい速さで

“はきはき”と、聞き取りやすい速さで

自分の話し方の癖にはなかなか気づけないもの。アナウンサーのようにというわけにはいきませんが、採用担当者が応募動画を視聴したときに、聞き取りやすいように話す必要があります。事前に自分の話す姿を録画して、“はきはき”とテンポよく話せているか、声量はちょうどいいか、一度確認してみるとよいでしょう。また、話すスピードは速すぎても遅すぎても聞きづらいもの。1分間で300文字前後を目安にすると、伝わりやすいと言われています。

カメラの“向こう”
採用担当者を意識

事前練習をして「面接」

動画を撮るとき気をつけたいのは目線。つい自分が写っている画面のほうを見てしまいがちですが、それでは目線がちょっと下になってしまいます。インカメラの位置を確認して、そこに向かって話すようにしましょう。カメラをずっと見ながら話すのは、慣れていないと案外大変です。インカメラの近くにシールなどの目印をつけるなどの工夫をして、視線をキープするように心がけましょう。また、途中でスマホが倒れたりしないように、しっかり固定しておくことも大切です。

記述式や選択式にも
丁寧に回答

記述式や選択式にも丁寧に回答

求人へ応募をする際は、録画面接に加えて画面上でいくつかの質問に答えなければなりません。質問は該当する選択肢を選ぶタイプのものと、記述による回答が必要なものの2種類。たとえば、希望するシフトについては選択肢から解答し、「仕事をする上で大切にしたいことはなんですか?」などの質問には文章で答えるといったパターンです。記述はていねいな文体で、簡潔にまとめることを心がけてください。また、スマホの小さな画面では誤字脱字を見逃してしまいがちです。送信前に、細部まで見直すことをお忘れなく。

動画は礼に始まり
礼に終わる!

動画は礼に始まり礼に終わる!

唐突に質問に答えはじめてよいのか、終わりは何か言うべきなのか…いざ、動画を撮るとなると戸惑うのが“始め方”と“終わり方”です。必ず必要というわけではありませんが、始めと終わりには、挨拶を加えたほうがよりていねいな印象になります。「○○○○(名前)です。よろしくお願いします」からスタートして「志望動機は…」と質問への回答に移ります。回答内容を話し終わったら、「ご覧いただき、ありがとうございました」と、ひと言添えて録画を終えましょう。

採用担当者から
アドバイス

見た目の清潔感や、話し方などの印象も大切ですが、最も重視されるのはやはり回答内容です。話したいことはたくさんあるかもしれませんが、大切なのは質問内容に沿った回答ができていること。自分の言いたいことを優先するのではなく、何を聞かれているのかをよく確認し、聞かれていることに対してしっかりと答えることを優先していきましょう。
また、動画だからといってYouTuber並みの、流暢なスピーチでなくてもかまいません。自分らしい言葉で、仕事に対する熱意を伝えていくことが大切です。真剣になるとつい表情が硬くなってしまいがちですが、鬼気迫る動画になってしまっては採用担当者も、ちょっとひいてしまいます。最初と最後の挨拶の部分だけでも、笑顔が出せるといいですね。
もちろん、録画面接機能にはセキュリティ対策が万全に施されています。安心して録画面接を利用してください。